お昼は街中に戻って アジア(主にベトナム)料理のレストランにて。
午前中の観光だけで 汗だく。 午後の観光まで少し時間があるので ホテルに戻り シャワーを浴びて ゆっくりしてください とのことだったけれど うちの3姉妹は。。。 そう、正解。 炎天下の中プールへGO! ホテルのプールは小さくて なんの魅力もないのに(写真すらなし)泳ぎたいと。 まあ かなり汗をかいたので 汗を流す意味ではちょうどよかったかな。 遺跡観光が主だから プールで遊ぶ時間はないと思ってたけど 我が家の場合 水着は持ってきていてよかった。 この時と後、翌日夜にもプールに入ってました。 午後の観光スタート。 まず行ったのがニャック・ポアン。「絡み合う蛇」の意味。 観音菩薩の化身、ヴァラーハが祀られている。 病を癒す伝説の湖を模したといわれる池とその 四方を4つの小池が囲んでいる。 そしてプリア・カン。「聖なる剣」の意味。 この建物は非常に珍しく 二重構造になっている。 まるでギリシアの古代神殿のよう。 ナーガを踏みつけている巨大なガルーダ。 最後は 有名なタ・プローム。 アンコールワットを造ったジャヤバルマン7世が母親を弔うために建てた仏教寺院。 ガジュマルの巨大な根が 遺跡を包み込むように浸食し 自然による破壊が進んでいる遺跡。 あえて発見当時のまま、修復は行われていないそう。 大蛇のように遺跡にからみついている。 不思議なことに 仏様の顔の部分だけ 根が覆いかぶさっていない。 独特の神秘的な雰囲気が魅力的な遺跡。 この日の観光はここまで。
by JUN-25S
| 2012-01-21 23:07
| 旅行
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