突然ですが
本帰国が決まりました。 7月末で日本に帰ります。 8年4か月。。。もう充分なくらいのシンガポール生活。 いつ帰国になってもおかしくはなかったけれど やっぱり急だと、ばたばたです。 6/9に旦那から電話で知らされて、中学の体育大会の振替で 家にいたAMIに「帰国だって。。。」とうっかり即話てしまい 大号泣されました。(私のばか。。。) その後が大変。なだめて、落ち着かせて、塾のテストに行かせました(鬼?) 失敗した~。旦那からも怒られました。。。 それからはまだ公にはできなかったので、周りだけでなくYOUとRINにも当分内緒で。 AMI一人だけに辛い思いをさせてしまいました。 で、一週間後くらいにちょうどYOUが 「YOUは卒業アルバムの実行委員なんだ~。」 と嬉しそうに話すのを聞いて 旦那と目配せして「その仕事、残念だけどできないかもしれない。」 とうとう帰国の話を切り出して。。。 YOUとRINはそりゃあ驚いたけれどAMIのように泣いたり取り乱すこともなく 不思議なくらいあっさり。 その後友達に話すと、ほとんどのみんなが、かなりびっくりして 「JUNさんはずっとシンガポールにいるかと思っていた。」と。(苦笑) そうね、私もうっかりそんな気がしてしまうくらい、長くいました。 今はまだお別れが悲しいとか、そういう気持ちよりも 決めないといけない、やらないといけないことがたくさんあるのでテンパっています。 落ち着いたら、じわじわ寂しい気持ちが来るのかな。。。 そして あれだけショックを受けていたAMIですが 今ではぐずぐず引きずっている様子もなく、聞くと(6/25現在) めそめそしていたら時間がもったいない。 それよりもたくさん友達と遊んで思い出を作りたい。 と。 いろいろ思うところはあるはずだけど、聞いた初日に吐き出した分 受け止めて前向きになったようで安心しました。 あまり感情を出さないYOUが心配。 (修学旅行に行けないし、卒業式も新しい学校。。。) RINはそれこそあまりよくわかっていない様子。 子供達、これだけどっぷりシンガポールに馴染んでいるのに 帰りたくない、と後ろ向きなことを誰も言わないのが不思議。 心の中では思っているはずだけど、出さない。 親が考えているよりもずっと(精神的に)強いのかも、と思いました。 さて、そういうわけでこのブログももうすぐ最終回を迎えます。 これからさらに怒涛の一か月になると思いますが 最後まできちんと書いて、シンガポール生活を締めくくりたいと思います!!
by JUN-25s
| 2014-06-09 00:37
| シンガポール生活
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