RINもいない、まったくの おひとりさま♪
今回は 山田洋次監督最新作 キムタク主演の 『武士の一分』 この映画が観たかったのが半分、 最近イライラしていたので 独りっきりになりたかったのが半分。 日曜の夕方早めに夕食の準備をし、 全て分かりやすく用意し、 パパに3姉妹を託すと ママ身軽になって映画館へ。 映画は時代劇にしては剣を交わすような 戦いばかりの重いものではなく 内容もシンプルで分かりやすいもの。 キムタクは前半は演技がいつものように軽い現代風で 「あれ?」と思ったものの、 難しい盲目の演技はなかなか。 立ち回りも迫力アリ。この人剣道やってたんだっけ? 相手役と、脇役の俳優の演技も上手で 夫を立てる妻の姿がなんとも新鮮(自分と比べて・・・爆)。 そしてコミカルな場面もあり。 ところどころで笑いも誘い、 最後は悲観的でなく、ほのぼのとした気持ちのなれる よい終わり方だったと思う。 映画が終わり、家に戻ったのは9時半過ぎ。 パパとお風呂に入った3姉妹が大急ぎで玄関に出迎えにきた。 「ご飯いっぱい食べたよ!」「パパとお風呂楽しかった~。」 留守の様子を口々に話し出す。 いつもと違うことは何でも楽しいんだね。いいことだ。 「じゃあ、またパパとお留守番しよっか?」 「うん!!」 と、いうわけなので 近々また行きます。よろしく。
by JUN-25S
| 2007-05-01 16:08
| 映画
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