シンガポールの大統領官邸(イスタナ)は年に数回オープンデイがあり
危険人物でない限り(笑)誰でも入れる。 ナザン大統領が住んでいる、そんな重要なところを 一般公開してしまう シンガポールってすごい。。。 先日の5月1日のレイバーデーがちょうど公開日だった。 シンガポール市民は無料。 外国人は入り口で1ドル払う。 空港並みの厳しいセキュリティチェック。 持ち物検査も、セキュリティブースもあり。 が、よりによってここに来る直前に 近くのカルフールでチャッカマン(ガス式ライター)を購入していたママ。 もちろん警備の人に見つかる。 しかし子連れのためか怪しまれることも没収されることもなく 「くれぐれも中で使用しないように。」と苦笑いされた。。。 しませんってばっっ! ところでこのイスタナ、とにかく広い。 歩き始めてまず、信号があり、その先にはゴルフのショートコースが広がっている。 子供たち大喜びで芝生へ。 はてしなく広がる芝生を奥へ進むと 滑り台やジムなど子供用の遊ぶスペースあり。 もちろん公開日用に用意したものと思われる。 早速遊びだした3姉妹。 メインの官邸へ行く途中、思わぬ足止めをくらう。 遊んでいると偶然おしゃべり兄妹家族にばったり。 いつもの調子で仲良く遊びだす子供たち。よかったね☆ この日は夕方の雨上がりで曇っていたため暑くはなかったが、 これ、晴れの日の日中だったらどうなっていただろう。 楽しく遊ぶ子供たちとは対照的に ばて気味の親たち。。。いちいち広いので歩くのが疲れる。 そして大統領官邸。 官邸内はまるで 結婚式場の披露宴会場のように (我ながら例えが貧相だ。。。) ゴージャス。 世界各国から送られた置物などの 品々が展示されていた。 そうそう、ここに入るのにも別途1ドル必要。 ところで イスタナに住んでいるナザン大統領、 公開日には どこかへ非難しているのか 見かけなかった。当たり前だけど。 入り口の衛兵と記念撮影。 身動きしない衛兵が RINは不思議だったよう。 次回はレジャーシートを持ってきてピクニックしてもいいですか? といった雰囲気の (実際にシートを広げて飲み食いしているグループ有) 緑いっぱいの公園のような 大統領府だった。
by JUN-25S
| 2007-05-04 01:26
| おでかけ
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