地震が起こってから、日本のことが本当に心配だった。
以前仙台で住んでいたのは太白区。 津波の被害がひどかった名取市は 太白区のすぐ下。 車の運転の練習のために いつも名取の大きなスーパーまで行っていた。 仙台空港や空港近くの岩沼海浜公園にもよく遊びに行っていた。 子供たちのお宮参りや初詣に出かけた竹駒神社。 さらにその先の亘理へは「いちご狩り」や「はらこめし」を食べに行った。 津波であのエリアの何もかもが押し流される映像を見るたびに 仙台での生活が思い出されて 辛い。 ようやく週明けに仙台の友人たちの無事が確認できて 一安心できた。 幸い津波の被害はなし。 ただライフラインが止まっているので 避難していたりと未だ不自由だそう。 この時期はまだまだ寒さが厳しい仙台。 私自身阪神大震災のときに被災したけれど 寒さはここまでじゃなかったはず。 あの時は余震が怖くて 電気がつくようになると 洋服を着たまま電気をつけたまま寝ていたのを覚えている。 不安で不自由で 異常なストレスの日々。 早くみんなが 開放されて普通の生活に戻れますように。
by JUN-25S
| 2011-03-15 09:27
| シンガポール生活
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