ちょうどRINのバレエの特別レッスンのある日に
タイプーサムが重なってしまった。 タイプーサムは体やほおに長く太い釘を刺し、 カバディ(Kavadi)といわれる儀式用具を持ってヒンズー寺院に参拝する ヒンズー教の奇祭。 リトルインディアから信者の行進が続くのだが 何が困るって、バレエ教室の近くが行進の目的地の近く。 道路も閉鎖されてる場所があるし、混雑必至。 ということで、バスを使わずMRTで行くことに。 駅から歩く道がちょうど行進の進路と並行しているので 見るつもりがなくても間近に。痛々しい。。。 帰りは目的地の寺院まで行ってみたが ものすごい人だし、 その雰囲気に子供たちも怖がったので、 すぐに戻ることにした。 駅まで歩く道も周りが99パーセントがインド人。 もうシンガポール中のインド人が集まってるんじゃないかってくらい。 ドービーゴートの駅近くまで来て、普通に中華系のシンガポーリアンを見つけた時 YOUとRINは「あー、いつもの人たちがいる。」と安心していた。 ところで、タイプーサムって何?とRINが聞くので、簡単にインドのお祭り、と説明したら カバディを背負う人を見るたびにRINは 「あ、あそこにも わっしょいわっしょい がいるー♡」 ・・・て、おみこし?
by JUN-25s
| 2014-01-17 23:16
| シンガポール生活
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