朝 幼稚園バスが来る前の一番慌しい時間に電話が。
昨日の深夜便で日本に出張に行ったパパから。 「あ、俺、さっき着いたんやけど。」 「何?」 「スーツケースの鍵、そこにない?」 「・・・。」 げ!あるやん~。しかもスペアキーと二個並んで。 パパ スーツケースの鍵を忘れて日本へ行ってしまっていた。 気づいたのは飛行機が関空に着陸するときだったらしい。 ママも昨夜パパを送り出してからそのまま寝たので 忘れ物に全く気づいていなかった。 出張や旅行は何度もしているが スーツケースの鍵を忘れるのは今回が初めて。 「まあ、しゃーないな。 ドライバーでこじあけるかなんかしてどうにかするわ。」 と、パパ。 こじあけるなり、スーツケースを壊すなり、 ホントどうにかしてもらうしかない。 ママはパパに託した買物リストの品物を 無事に持ち帰ってくれたらそれでいいから。 ***** それから何の連絡もないまま数時間。 スーツケースがどうなったか気になるのでパパの実家に電話をすると。 「簡単に開いたわ~。連絡せなあかんと思とってん~。」 と陽気な義母。 こじ開けたりせずとも、 ドライバーを使って留め金の部品をはずしたら 簡単に開いたらしい。 ああ、よかった。 ってよくないよ。 そんな簡単に開いてしまうスーツケースって問題じゃないの?
by JUN-25S
| 2006-09-14 00:20
| ひとりごと
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