Garage@Venturesのトライアルに。
シンガポールのローカル幼稚園は1歳半から通うことができる。 RINも1歳半を過ぎ、周囲からは 「幼稚園に入れてもきっと大丈夫。」 との太鼓判を押され 考え始めていたところ。 ただ、まだフルタイムの幼稚園では体力がもたないし 金銭面的にも負担がかかるので 幼稚園と託児所を合わせたようなこのスクールを選んだ。 場所はオーチャード。 教室の奥におもちゃを見つけると 早速入って遊びだしたRIN。 「これなら大丈夫。」と思い立ち去ろうとすると 「ぎゃあ~。」と号泣が。 「やっぱり泣いたか。」 と思いつつも、その場を去る(笑)。 ひとときの一人っきりの時間。 いつもベビーカーで歩いていた道が別の場所のよう。 手ぶらってなんて楽なの~。 「こんな階段だって歩けちゃうもんね。」 と今までスロープを使っていた場所の階段を上ったりして 一人で無駄なことをしつつ時間は過ぎていった。 とりあえず初回なので早めに戻り こっそり隠れて教室の様子を伺う。 RINはというと べそをかいて先生に抱っこされていた。 「あちゃ~。ずっと泣いていたのかしら?これはやっぱり無理かも。 託児はまだ早かったかな。。。」 教室は他に5人ほどのちびっこが。 RINが一番小さいようだ。 しばらくすると泣き止んで遊びだした。 一生懸命先生の話(もちろん英語!)を聞こうとして 先生のほうを見て 他の子供たちと同じようにダンスや手遊びをしようとしている。 そんなRINを見ると けなげでいじらしくもあり。。。(ええ親バカですとも) で、終了後教室に顔をのぞかせ、 「わ~ん!!」と泣きながら飛びついてくるかと思いきや 「あら、ママじゃない。来たのね。」 なんて顔をしてママを一瞥すると おもちゃへ戻っていったRIN。 まさに肩すかし? 二時間ぶりの親子の対面はどこ?! 先生は「RIN-chan No Problem!」と。 なんでも泣いていたのは最初の5分だけで その後は普通に遊んでいたそう。 ママが迎えに来たときに泣いて抱っこされていたのは こけて頭をうってしまったから、だって。 な~んだ。。。全然大丈夫じゃない。 「このまま続けるかどうかを検討するか?」 と聞かれたけれど さっそくその場で(笑)週一コースを申し込み。 たった2時間だけどママものんびりしてくるから RINも新しい世界で
by JUN-25S
| 2007-03-07 18:08
| 子供
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