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School Tour

AMIの通うインターナショナルスクールで
日本人の親向けにschool tourが開催されることになった。

いわゆる学校案内

普段の授業の様子を見ることができる
いい機会になると思い出席することにした。

ツアーの説明は①英語②日本語と選べる。

RIN連れのママにとっては
どちらを選択しても
ツアーの最中にRINによる何らかの妨害が予想され
説明はまともに聞けない
と判断し、
人数が少なそうな①英語を選択した。

ところが当日のグループ分けにより
副校長や事務のスタッフではなく

よりによって校長先生引率のグループになってしまった!!

騒がしいの=RIN を連れているのに、申し訳ありませ~ん。緊張。。。

5、6人のグループに分かれて 校内を見学。

校長先生や、見学先のクラスの先生が授業内容を説明したり、
参加者が質問をしたりする中、
脱走したり、教室内のものを触ったり、
クラスの子供たちに混ざろうとしたり.

挙句の果てには
質疑応答の場所である
講堂の中を所狭しと駆け回り、
階段をよじ登って転落し、大泣きのRIN。

覚悟はしていたけれど

ああ、ママは身体的にも精神的にも疲れてぐったりだよ・・・。

結局RINの取り押さえ、捕獲に夢中で
集中できなかったので
説明の半分も聞き取れず。。。

校長をはじめ 他の先生方、参加者のお母様方に

「あの、階段を上って落っこちちゃった動きの激しい赤ちゃん。」

として
きっと強い印象を与えたであろう。

そんな印象与えてどうする。

帰りのタクシーで 同じコンドのお母さんに

「今日他にも小さい子供は来ていたけれど
RINが一番動いて邪魔して目立ってたよね?」

というと

「うん。かなり激しかったね。大変だね。」

と大きく頷かれてしまった。。。

ママはいつもRINが大変と嘆いているが
これは決して大袈裟に言っているのではなく
悲しいことに、第三者も思わず納得 の事実なのである。
by JUN-25S | 2007-03-30 10:07 | シンガポール生活
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